セクション 3 クラウド ソリューションのデプロイメントと実装
3.1 Compute Engine リソースをデプロイし、実装する。以下のようなタスクを行います。
Cloud Console と Cloud SDK(gcloud)を使用してコンピューティング インスタンスを起動する
96vcpuくらいの instance template?はある
インスタンス テンプレートを使用して、自動スケーリングされるマネージド インスタンス グループを作成する
instanceのgroupで、managedなものをMIG.
statelessなworkloadに processing queueに
statefulには、checkpointing?が必要
自動で離脱したら、追加する。health checkで問題あったらVMを作り直し?
単一リージョンでMIGなら、複数zoneに展開して、zonal failureに対処
load balancingに対応
autoscaleもあるし、rolloutシナリオにも対応できる(面倒そうだが..)
自分が使う気がしないので、これくらい...
ロードバランサなどのバックエンドとしての利用を想定
インスタンス用のカスタム SSH 認証鍵の生成 / アップロード
(必要なら)公開鍵をVMのmetadataに設定してloginできるけど、OS Login(IAM ROLEを使う)を使うことが推奨される。
Cloud Monitoring と Cloud Logging のエージェントをインストールし、構成する
コンピューティングの割り当てを評価し、割り当ての増加をリクエストする
どうやって?
3.2 Google Kubernetes Engine リソースをデプロイし、実装する。以下のようなタスクを行います。
Kubernetes 用のコマンドライン インターフェース(CLI)である kubectl をインストールして構成する
AutoPilot、リージョン クラスタ、限定公開クラスタなど、さまざまな構成で Google Kubernetes Engine クラスタをデプロイする
コンテナ化したアプリケーションを Google Kubernetes Engine にデプロイする
Google Kubernetes Engine のモニタリングとロギングを構成する
3.3 Cloud Run リソース、Cloud Functions リソースをデプロイし、実装する。以下のようなタスクがあります(該当する場合)。
アプリケーションをデプロイし、スケーリング構成、バージョン、トラフィック分割を更新する
Google Cloud イベント(Cloud Pub/Sub イベント、Cloud Storage オブジェクト変更通知イベントなど)を受け取るアプリケーションをデプロイする
3.4 データ ソリューションをデプロイし、実装する。次のようなタスクが含まれます
製品を使用してデータシステムを初期化する(Cloud SQL、Firestore、BigQuery、Cloud Spanner、Pub/Sub、Cloud Bigtable、Dataproc、Dataflow、Cloud Storage など)
データを読み込む(コマンドラインによるアップロード、API による転送、インポート / エクスポート、Cloud Storage からのデータの読み込み、Cloud Pub/Sub へのデータのストリーミングなど)
3.5 ネットワーキング リソースをデプロイし、実装する。以下のようなタスクを行います。
サブネットを持つ VPC を作成する(カスタムモード VPC、共有 VPC など)
カスタム ネットワーク構成を持つ Compute Engine インスタンスを起動する(内部専用 IP アドレス、限定公開の Google アクセス、静的外部 IP アドレスとプライベート IP アドレス、ネットワーク タグなど)
VPC 用の上り(内向き)および下り(外向き)ファイアウォール ルール(例: IP サブネット、ネットワーク タグ、サービス アカウント)を作成する
Cloud VPN を使用して Google VPC と外部ネットワークとの間の VPN を作成する
アプリケーションへのネットワーク トラフィックを分散するロードバランサの作成(グローバル HTTP(S) ロードバランサ、グローバル SSL プロキシ ロードバランサ、グローバル TCP プロキシ ロードバランサ、リージョン ネットワーク ロードバランサ、リージョン内部ロードバランサなど)
3.6 Cloud Marketplace を使用してソリューションをデプロイする。以下のようなタスクを行います
Cloud Marketplace カタログを閲覧し、ソリューションの詳細を見る
Cloud Marketplace ソリューションをデプロイする
3.7 Infrastructure as Code を介してリソースを実装する。以下のようなタスクを行います。
Cloud Foundation Toolkit テンプレートを使用してインフラストラクチャを構築し、ベスト プラクティスを実装する
Google Kubernetes Engine に Config Connector をインストールして構成し、リソースの作成、更新、削除、保護に利用する